いつかまた

いつかまた…

 

ブログでいつかまたと書いてしまった。

 

そのいつかはもうこないだろう。

 

南国少年パプワ君の

 

シンタローがパプワ島を離れるときにパプワ君に

 

いつかまたと言って別れる。

 

ヘリのなかでその言葉に号泣するシンタロー。

 

今やらないと。

 

さー本読むか。

『巌窟王』2

この物語の中で仮死状態が多く出てくる。

 

今ほど薬、微生物などの解明が進んでいなかった時代ならではと思えます。

 

化学式、作用機構など詳しくはわかりませんが、

 

この薬を飲んだら~など

 

薬を使う人はまるで魔法使いのようです。

 

また、仮死状態が長い。

 

日をまたぐことなんてざらにあります。

 

現代では死の定義があるので、こんなことはないですが、

 

土葬文化もあり、

 

また、

 

死んだ人が蘇ってほしい願望があったのかとも思います。

 

そのあたりを考えることも一興。

 

 

『三銃士』1

これも子供の本棚にありました。

 

三谷幸喜脚本の

 

『三銃士』の人形劇、

 

子供のころ読んだ『三銃士』

 

『三銃士 王妃の首飾り』 映画 ミラジョボビッチ出演

 

NHK 海外ドラマの『三銃士』

 

今回の本と5度目です。

 

映画以外は、どれもダルタニアンの成長を中心だったと思います。

 

今回はカレイ港でロシュフォール以外の剣士と戦うことが新鮮でした。

 

ダルタニアンの剣士のしての成長と

 

相手剣士とロシュフォールの技術の差。

 

あとは馬との友情。

 

いくつかまた読みたいと思う作品です。

『巌窟王』1

子供の本棚にあったので読みました。

 

あらすじは無実の罪で投獄され、

 

地下牢で老人から宝と知識を授かり、

 

脱獄、復讐という物語。

 

子供であれば、

 

復讐していく様を

 

スカッと見ていたであろうが、

 

途中からこんなに仕返しばかりの人生は楽しいかなと考え込んでしまいました。

 

最後は仕返しの虚しさを見つめるので、今一度考え込んでしまいました。

 

人生は色々。

アレクサンドル・デュマ

子供の本棚に『三銃士』と『巌窟王』が。

 

近世ヨーロッパ(多分フランス)の作家。(かな?)

 

三谷幸喜脚本の『三銃士』をみて、

 

アレクサンドル・デュマを知りました。

 

それから、

 

『三銃士』、『仮面の男』、『モンテクリスト伯』を知りました。

 

『仮面の男』はレオナルド・ディカプリオが主演の映画で、

 

当時は、よくわかりませんでしたが、もう一度見てみようと思います。

 

作品を通じて、子供と会話できたらないいなと思います。

 

昔の読み物を今なお読んでもおもしろいということは普遍性がある。

マイナスからのプラス

マイナス×マイナスがプラスの話から思い出しました。

 

巨人で178勝?の勝利をあげた大投手。

 

斎藤雅樹元選手。

 

ピンチで打たれ弱かったが、

 

藤田監督から

 

「おまえは打たれ弱いんじゃない、やさしいんだ。」

 

この言葉を胸に秘め、大投手となった。

 

マイナスを見事プラスにして、

 

結果を出した例かな。

 

あれ、1つ目のマイナスは打たれ弱いで、

 

2つ目のマイナスがないぞ。

 

まっいっか。