ある本かなにかより引用。
ネガティブの反対はポジティブでなく、
没頭である。
ネガティブといえど、
慎重と思えば捉え方は違う。
ものは考えよう。
臆病でなく慎重。
ある本かなにかより引用。
ネガティブの反対はポジティブでなく、
没頭である。
ネガティブといえど、
慎重と思えば捉え方は違う。
ものは考えよう。
臆病でなく慎重。
いつかまた…
ブログでいつかまたと書いてしまった。
そのいつかはもうこないだろう。
南国少年パプワ君の
シンタローがパプワ島を離れるときにパプワ君に
いつかまたと言って別れる。
ヘリのなかでその言葉に号泣するシンタロー。
今やらないと。
さー本読むか。
この物語の中で仮死状態が多く出てくる。
今ほど薬、微生物などの解明が進んでいなかった時代ならではと思えます。
化学式、作用機構など詳しくはわかりませんが、
この薬を飲んだら~など
薬を使う人はまるで魔法使いのようです。
また、仮死状態が長い。
日をまたぐことなんてざらにあります。
現代では死の定義があるので、こんなことはないですが、
土葬文化もあり、
また、
死んだ人が蘇ってほしい願望があったのかとも思います。
そのあたりを考えることも一興。
子供の本棚にあったので読みました。
あらすじは無実の罪で投獄され、
地下牢で老人から宝と知識を授かり、
脱獄、復讐という物語。
子供であれば、
復讐していく様を
スカッと見ていたであろうが、
途中からこんなに仕返しばかりの人生は楽しいかなと考え込んでしまいました。
最後は仕返しの虚しさを見つめるので、今一度考え込んでしまいました。
人生は色々。
子供の本棚に『三銃士』と『巌窟王』が。
近世ヨーロッパ(多分フランス)の作家。(かな?)
三谷幸喜脚本の『三銃士』をみて、
アレクサンドル・デュマを知りました。
それから、
『三銃士』、『仮面の男』、『モンテクリスト伯』を知りました。
『仮面の男』はレオナルド・ディカプリオが主演の映画で、
当時は、よくわかりませんでしたが、もう一度見てみようと思います。
作品を通じて、子供と会話できたらないいなと思います。
昔の読み物を今なお読んでもおもしろいということは普遍性がある。