バビロニア王国の王様が、
神様に近づこうとして、
高い塔を建てる。
しかし、あるところで塔に落雷する。
すると、
それまで、話していた人々が全く別の言葉を話すようになる。
そして、同じ言葉を持つ者同士で分かれいく。
同じ言葉であると、協力するから神様は言葉を分けたとある。
それ以降、人間は言葉が分かれたと。
別の見方をすれば、
多様性を生み、文化が異なり、考えが異なり、
発展を生み出したとも考えられるではないか。
神様は、人間に発展させるために、
言葉を分けたとも思える。