2023-08-31 話を紡ぐ 『熱帯』 作者:森見登美彦 ある日、手元に熱帯という本が、 突然わいてくる。 そして、いつしかなくなる。 その内容を巡って、人々がいなくなったり、別な世界と通じていたり、パラレルワールドの小説とみていいのかな? 思ったことは、 色んな人の話があわさって、熱帯がつくられていて、人の人生も色んな人が関わりあって、一つの話になるのかなと。