話を紡ぐ

『熱帯』

作者:森見登美彦

 

ある日、手元に熱帯という本が、

突然わいてくる。

 

そして、いつしかなくなる。

 

その内容を巡って、人々がいなくなったり、別な世界と通じていたり、パラレルワールドの小説とみていいのかな?

 

思ったことは、

色んな人の話があわさって、熱帯がつくられていて、人の人生も色んな人が関わりあって、一つの話になるのかなと。