縁の下は見えない部分だが、
家を支える立派な役割があるから、大事にしなさい。
物事には華やかな部分で活躍する人だけでなく、
支える人がいるから、ものごとが成り立つ。
戦国時代、伊達政宗だったかな?
上記の言葉から、
伊達政宗の家来が、縁の下ばかりを掃除していた。
しかし、その上は汚れていた。
「縁の下は大事だが、肝心な部分が汚れている。」とたしなめた。
縁の下は大事だが、上の家があってこそともとれる。
また、下は如何にして上を立派にするかを考える必要がある。
上が輝けば輝くほど、下は丈夫である必要がある。
論文、考えも漢字、言葉、数字が解らなけらば成り立たない。
勉強しよ。