2024-02-22 山の登り方 私は山、坂、波など まあ、障壁にぶつかった際は自然に例えることが多い。 それだけ、ありふれた表現でもある。 語彙力が無いとも言える。 しかし、なにをどうやって表現するかは、 個性であり、人生であり、また、 仮に語彙力があったとしても、 相手に通じなければ、 ないことと等しい。 能ある鷹は爪を隠すというが、 『隠しすぎて、自分でもどこに隠したかわからなくなった。』 と森見登美彦先生の作品である『太陽の塔』か『四畳半神話大系』のどちらかのセリフを書きたかっただけです。