山の登り方

私は山、坂、波など

 

まあ、障壁にぶつかった際は自然に例えることが多い。

 

それだけ、ありふれた表現でもある。

 

語彙力が無いとも言える。

 

しかし、なにをどうやって表現するかは、

 

個性であり、人生であり、また、

 

仮に語彙力があったとしても、

 

相手に通じなければ、

 

ないことと等しい。

 

能ある鷹は爪を隠すというが、

 

『隠しすぎて、自分でもどこに隠したかわからなくなった。』

 

森見登美彦先生の作品である『太陽の塔』か『四畳半神話大系』のどちらかのセリフを書きたかっただけです。