試験後に冷静になると、苦手分野が染みついていなかった。
傾向が違う問題を解けなかった。
つまり、知識がついてなかったということ。
それでも、合否判定を待つこととした。
後から調べると近年難しくなる傾向であること。
月に1回以上ある試験のために、
複数回受けて傾向をつかみ合格する人がいること。
そして、初見での合格率は推定20%前後であること。
それで、合点がいった。
合格率45%前後の問題と感じなかったと共に、
受験者の熱気の意味がわかった。
複数回受験して、今回は受かるという決意をもっていたのだ。
しかし、もうしょうがない。
落ちたら次受けるしかない。
正月休み返上だと。
本音は
どうか合格になっていてください。
正月はやすみたい。