猫の物語2

吾輩は猫である。』

夏目漱石先生の作品。

 

吾輩は猫である。名前はまだない。』から始まる物語。

 

その後に続く文章まで、

 

そらで言えるくらい子供と読んだ。

 

最後は南無阿弥陀仏で終わる。

 

インドでは、

 

南無阿弥陀仏を言えるようになると人となる。

 

昔、教わったような気がする。

 

つまり、

 

南無阿弥陀仏で終わったということは、

 

自分の名前、やるべにことを悟ったのではないかと、勝手に考えている。