2024-03-08 猫の物語2 『吾輩は猫である。』 夏目漱石先生の作品。 『吾輩は猫である。名前はまだない。』から始まる物語。 その後に続く文章まで、 そらで言えるくらい子供と読んだ。 最後は南無阿弥陀仏で終わる。 インドでは、 南無阿弥陀仏を言えるようになると人となる。 昔、教わったような気がする。 つまり、 南無阿弥陀仏で終わったということは、 自分の名前、やるべにことを悟ったのではないかと、勝手に考えている。