『山月記』

中島敦先生の作品。

 

人間、道を極めようとするとケモノになる。

 

視覚しやすいように虎になったが、

 

私は本能の表れではないかと解釈している。

 

誰しも、

 

あとからふりかえると、

 

なぜ、あの時に、あるものに、のめり込んでいたのかと思うことがあるのではないか。

 

それが、ゲーム、本、スポーツ等もあれば、

 

人との関わりであったり様々と思う。

 

前にも書いたが、

 

進みたければ進めばいい。櫂を漕ぎ続ければいい。

 

センゴク』の織田信雄より。