トム・ソーヤといえば、
ペンキ塗りを友達にやらせるエピソードしか知りませんでした。
子供の部屋にあったので、読んでみました。
昔のアメリカ合衆国の話なので、
今では、いろいろ問題がある表現があると思うのですが、
好きな女の子を振り向かせるために、
わざと罰をうけたり、
かばうためにウソをついたり、
機転がきいていると思います。
よくもまあその場、その場で頭がまわると感心します。
地頭が良いという子ですかね。
私は暗記脳、ガリ勉派なのでこういう子供には憧れますね。