『トム・ソーヤの冒険』1

トム・ソーヤといえば、

 

ペンキ塗りを友達にやらせるエピソードしか知りませんでした。

 

子供の部屋にあったので、読んでみました。

 

昔のアメリカ合衆国の話なので、

 

今では、いろいろ問題がある表現があると思うのですが、

 

好きな女の子を振り向かせるために、

 

わざと罰をうけたり、

 

かばうためにウソをついたり、

 

機転がきいていると思います。

 

よくもまあその場、その場で頭がまわると感心します。

 

地頭が良いという子ですかね。

 

私は暗記脳、ガリ勉派なのでこういう子供には憧れますね。