現実をみる。

ひろみんさん

言及させて頂きます。

 

 

『自分が豊かになれるかを決めるのは私』

 

脳が思ったことを拡大していく。

 

では、なぜ

 

「どうせ自分なんて…」

 

「やっても…」

 

という言葉が出る人がいるのか。

 

これは、

 

サーカスの象と似ているのではないかと考えている。

 

サーカスの象は子供のころに鎖につながれている。

 

鎖のせいで身動きが制限される。

 

大人の象になっても、

 

鎖が見えるとこにあるので、

 

逃げ出そうという意識さえなくなり、無駄だと刷り込まれている。

 

人間も子供のころに否定され続けると同じようになるのではないか。

 

「塾行きたい。」

 

「お金がない。」

 

「野球やりたい。」

 

「ケガするからやめなさい。」

 

「雪合戦したい。」

 

「風邪ひくからやめなさい。」

 

あげくのはてには、

 

「…」

 

…はご想像にお任せします。

 

思い切って親から離れてみることだ。

 

よくある話ではないか。

 

飛べる鳥をいつまで鳥かごの中にいれておくのか。

 

二度と飛べなくなってしまうよ。