漫画の中で、
魂に重さがあると話が出てくる。
昔、『臨死体験』だったかな。
幽体離脱や死にかけた人達の話が書かれていた本を読んだ。
内容は、
幽体離脱して、
空を飛び回ったナースがいて、
脈拍を測ると、瀕死状態ですぐに戻って、
それ以降はおとなしくしている話。
死にかけた弁護士が、
神様に会い、
世界のすべての問いがわかり、
その後の人生が変わった話。
があり、他は忘れた。
その中に、
死ぬ間際のマウスが、
重量が軽くなり、それが魂の重量という
報告書の話があった。
多分、元ネタはこれじゃないかなと思い、
昔の本を思い出しながら読んだ。