『シムシティ2000 公式ガイドブック』

自分の町をつくるシュミレーションゲーム

 

そう、シムシティ

 

最初は石炭の火力発電から始まって、

 

石油、水力、風力、太陽光、原子力となっていく。

 

水力をつくるには、

 

莫大なダムが必要であり、

 

太陽光発電は曇りだと全然発電せず、

 

サイズと発電量が見合ってなかったり、

 

現実的な問題に直面することもあれば、

 

風力発電を密集してつくるとお互いが干渉して、

 

風が通らないという現実は反映されていなかったりと面白かった。

 

興味をひかれたのが、

 

アルコロジーという建物。

 

大型タワーマンションとなる。

 

一つつくれば、10万人がくらせる建物。

 

但し、その中で暮らすので、

 

スラム化したり、独立したりするらしい。

 

都市が大きくなってくると

 

自家発電をもったアルコロジーがつくれる。

 

そのまま、宇宙にいく。

 

そこまで、大きくすることは出来なったが、

 

よく考えられていたゲームだった。