ある物語で、
お金持ち、成金は強欲であり、
幽遊白書でいう樽金かな。
搾取する側であるという描かれ方を見ていたように思う。
そこから、お金持ちになることは悪であり、
清楚に暮らしなさいと。
しかし、心のどこかで豊かさを求めていたように感じる。
お金持ちになった人は、
悪徳商法や宝くじがあたるなど、
本人の実力でなく、
人を騙したり、運が良かっただけという描かれ方だったように思う。
最近、そういうものを見ないのは、
自分から見なくなったのか、
きずかなくなったのか、
社会の雰囲気か。
お金はどこまで求めるか。
素直に生きることが必要と思う。