鼻3

芥川龍之介先生は鼻が好きだったようで、

 

クレオパトラの鼻についても書いている。

 

侏儒の言葉』で。

 

人は好きなものが違う。

 

当たり前だが、

 

好きなものが共通したときは面白い。

 

旧知のなかのように。