どちらもファミコン末期の作品。
あのスムーズな動きが良いとか。
悠久の風とシナリオが良い。
という話ではありません。
両ゲームとも下手なスーパーファミコン作品より出来が良いと言われています。
ゲームハードの末期になると次世代機を超えるものが出現することが往々にあります。
プログラムを分かる人にきくと、
各ハードの容量が決まっているので、
最適化されたプログラムが煮詰まっているとのことでした。
制限や条件のなかでものをつくるとおこる現象と思います。
車の後期型に名車と呼ばれるものが、
存在することを思い浮かべるとわかりやすいと思います。
この条件のなかでということが今日の教訓。
子どもにどう伝えようか。