ひろみんさんブログを引用させて頂きます。
後半はお金持ちは常に学ぶ姿勢があり、
「それは知っている。」とならないこと。
本を読んだだけ、人から聞いただけで知っているという人がいる。
私はそうでないと思う。
それを人に教えること、伝えることが出来るようになって自身のものにしたと思う。
「よくなんで出来ないかな。」
「なんで分からないかな。」
という人がいるが人の理解度なんて千差万別。
そもそも自分が出来たからと言って、
他に人が出来るとは限らない。
そんな世の中であれば、
受験なんてシステムが、
古代の時代からない。科挙なんてものがない。
お金持ちというくくりであるが、
常に学ぶ姿勢は人に教える姿勢でもあると思う。
結局、今は子供は自身の受験のために勉強しているかもしれないが、
誰かと何かをするためには教えることも必要になってくる。
その時にそれは知っているで終わると、
自身の幅を狭めることだけでなく、未来の幅も狭めている。
大学時代
関係ない単位の授業は寝ている人がいたが、
結局そういう人は重要な単位をなかなか取れずにいた。
関係ないないようにみえるものでもつながっている。
植物の成長は生物、
エントロピー増大の法則は物理の分野。
ひりみんさんのブログは金融。
ほらつながったでしょ。
だから、小学生のうちは得手不得手に限らず勉強しましょう。