学ぶ姿勢2

ひろみんさんブログを引用させて頂きます。

 

 

後半はお金持ちは常に学ぶ姿勢があり、

 

「それは知っている。」とならないこと。

 

本を読んだだけ、人から聞いただけで知っているという人がいる。

 

私はそうでないと思う。

 

それを人に教えること、伝えることが出来るようになって自身のものにしたと思う。

 

「よくなんで出来ないかな。」

 

「なんで分からないかな。」

 

という人がいるが人の理解度なんて千差万別。

 

そもそも自分が出来たからと言って、

 

他に人が出来るとは限らない。

 

そんな世の中であれば、

 

受験なんてシステムが、

 

古代の時代からない。科挙なんてものがない。

 

お金持ちというくくりであるが、

 

常に学ぶ姿勢は人に教える姿勢でもあると思う。

 

結局、今は子供は自身の受験のために勉強しているかもしれないが、

 

誰かと何かをするためには教えることも必要になってくる。

 

その時にそれは知っているで終わると、

 

自身の幅を狭めることだけでなく、未来の幅も狭めている。

 

大学時代

 

関係ない単位の授業は寝ている人がいたが、

 

結局そういう人は重要な単位をなかなか取れずにいた。

 

関係ないないようにみえるものでもつながっている。

 

植物の成長は生物、

 

エントロピー増大の法則は物理の分野。

 

ひりみんさんのブログは金融。

 

ほらつながったでしょ。

 

だから、小学生のうちは得手不得手に限らず勉強しましょう。