子どもと近場の高校の文化祭に行きました。
模擬店やバンドやカラオケ対決などなど。
模擬店も昔と違いしっかり値上げしてありました。
時代に取り残されている感がありました。
子どもはあれがほしい、これが欲しいと言わずに冷静に値段と中身を判断していました。
科学実験でスライムを作りました。
g数を繊細に計り取り、水も少量づつ加えました。
丁寧につくることで商品のようなスライムが出来ました。
科学では数字を正確にあつかうことが大事ということが解っていて安心しました。
若いころにきらきらして見えた模擬店が、違和感を感じました。
森見登美彦先生
『夜は短し歩けよ乙女』でも京大の模擬店でも
ゴミ箱からあふれ出る冷食の袋の表現がありました。
今回は近くの業務スーパーの売り上げに貢献したことでしょう。
帰りは近くの洋食店でたんまり食べて帰りました。